What’s “next generation manager’s society”
ものづくりにかかわる寒川町内企業の若手経営者および後継者が経営能力を向上し、
企業が単独あるいは共同で行う新たな取り組みを増やすことを目的に、発足しました。
Activity
Progress
さむかわ次世代経営者研究会とは、2016年11月に30代後半から40代の経営者4人と寒川町で準備会を立上げ、2017年10月に8社(10名)にて次世代経営者研究会はスタートしました。2021年2月現在の会員は9社となっています。
本会の狙いは、地域における若手経営者のコミュニティの場として、互いに切磋琢磨し、自社の経営はもとより、地域の活性化にも寄与していくことであります。
本会の活動は、2018年3月までは、寒川町に主導いただいていましたが、2019年4月からは、自主運営に切り替え、月1回の定例会を原則に活動しております。
・会員企業の紹介と企業訪問
・会員企業の事業計画発表
・モデル企業の見学
・経営者・学者によるセミナー
・国、県等の施策説明会
・会員による協働事業(展示会出展など)
・その他(他地区の経営者コミュニティの見学・交流等)
準備会として11月に第1回会合を実施、会のあり方や、大企業見学会を月1回のペースで行いました。
8社10人で「さむかわ次世代経営者研究会」としてスタートし、各社の魅力をいかに伝えるかを毎月発表して意見交換を行いました。スミファ(墨田ファクトリー)ツアー見学、株式会社星製作所星社長による講演会を実施しました。
会員企業の特長・持ち味を再確認するために、それぞれの会社を訪問しあいました。この活動を通じて、会員間の取引横受けが始まりました。
新価値創造展の見学、株式会社リガルジョイントさんの訪問を実施しました。
寒川町にも運営に協力いただいておりましたが、4月からは自主運営となりました。各社の事業計画を発表し意見交換を行うほか、株式会社由紀精密さんを見学しました。
テクニカルショウヨコハマに、各社の技術を集めた「小型製袋機」を出展ました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、各社事業計画を見直し、お互いに発表しあいました。ニューノーマルの時代に向けて、オンライン展示会を企画し準備を進めました。
3月よりオンライン展示会サイトオープン。今まで以上に企業の組織風土を学ぶ見学会・講演会、これからの環境変化、国・県・町の動きに係る情報収集のためのセミナーなどをオンラインで行い知識習得を続け、今まで以上に真剣に日々の体験に関する意見交換、協調作業などにより、会を活性化。
2月よりオンライン展示会2022を開催。